2020.01.05 Sunday

    

接触と変容

 長く沈黙の中に居た為、安否レベルでご心配をおかけしているようなので、少しづつ書くようにします。

(サーバー管理不備で過去記事が消えてしまいましたが....。)


 この十数年来、何処にいてもインターネット利用は「Eメール使用のみ」を基調に、最小限に留め過ごしてきました。
電子空間で何かを知ろうとすると、天気予報や時刻表確認ですら、次々に割り込んでくる広告などの雑多情報に眩暈がするのです。この情報暴力はその時のみに限らず、暫くの間残存し精神を蝕んでいく実感があります。神経質過ぎると思われるかもしれません。また多くのものが自動化傾向にある中、選別パーソナライズすればいいと考えるかもしれませんが、その方策が鼬競なのは自明であり、個人化-安楽環境の構築は利用側の利己性を際限なく増長させていくものです。遠隔操作など時短環境は表向きの利便性が歓迎される一方、それらを利用する人間の内面を変容させ、時に荒廃させてしまうのではないでしょうか。

 



▲このページの先頭へ